浴槽の設置とイースター
大部分の浴室のタイルを張り終え、浴槽周りとシャワー部分の床を残すのみとなりました。
浴槽のサイドのパネルを設置する床部分の下地コンクリートが若干足りなかったため、外壁の地下部分に施工した厚さ6cmの断熱材の残りを埋め込んで、隙間にコンクリを流し込みました。 壁には、浴槽の縁を乗せる支えの金属のバーを設置。これは天井の断熱材を支えるために使ったあまり。 配管工さんにアドバイスをいただいてしっかり取り付けました。
慎重に水平を取って、サイドに断熱材入りの防水パネルを固定し、さらに右上に浴槽用の水栓を取り付ける棚を防水パネルで作成。
水平を正確に取るために購入したレーザー水平器。大活躍です。
浴槽回りに出来るだけ断熱材を施し、パネルに点検用の扉を付け、しっかり固定したら防水シートを貼ってレジンの防水加工を塗布。 タイルはその後なので、仕上がりはまだ先になります。引越しは令和の時代にへ繰り越しです。
先週のはなしですが、Pâquesパック(イースター)がありました。甥っ子が遊びに来ていたとき、友人のchocolaterieチョコレート屋さんを見学させてもらい、メンドリのかたちのチョコ作りを体験しました。ノエルといい、パックといい、フランスのチョコレート消費量は半端ないです。
全部チョコで出来てます。
パック当日は、ちびっこ達が庭に隠したチョコを探して駆け回ります。朝からパッとしない天気でしたが、雨が降らなくて良かった。