終わらない浴室のタイル張り
我が家は日本式に、洗面所兼脱衣所と、浴槽と洗い場の2つのゾーンをガラス戸で仕切るかたちです。天井を除き、そこを総タイル仕上げにするのですが、狭い割にとても手間のかかる大仕事になっています。
時間のかかる理由の一つとして、この平らに仕上げるパーツがあるのですが、この手間を惜しむとどうしても素人の仕事なのでデコボコしてしまうので手が抜けません。二
つ目は、接着モルタルを壁とタイルの両面に塗ること。一生使うつもりのタイルなので、ここは地道に丁寧に作業します。
お風呂ゾーンには防水加工を施します。
脱衣所ゾーンはまもなく張り終えそうです。
下部分はトイレの腰壁と同じタイルで。上のゾーンはフランスのフリマサイトのbon coinで格安で手に入れたイタリア製の高級タイル。出品者のお宅まで引き取りに行ったのですが、その方のお宅のリビングに斜めに施したのがとても素敵でした。ブルー系をずっと探していたのですが、最近の流行りはウッドタイプとコンクリ風のグレーや黒、白ばかりでなかなか見つからなかったので、この出会いに感謝です。