ストーブ置き場の天然石タイル
以前アパートで使っていた薪ストーブを使いたかったのですが、RT2012(日本で言うZEHゼッチ、断熱・省エネハウス)基準でペレットストーブが必須です。ストーブ自体も、室内の煙突も断熱されているため大して熱くはならないのですが、床の無垢材と背後の漆喰壁を守るため、タイル張りにします。たいしたスペースでは無いので、気になっていたtravertin石灰質の岩石を切り出した石タイルを使ってみることにしました。
まずは、壁の凹凸を均して下地を造ります。
おじさんに手伝ってもらったchape土台に…
床の通気パイプ孔を丁寧にカット。

うまくできました。どんどん張り付けていきます。
義父から借りてきたcoupe carreau電動タイルカッターでサイズ調整。
土台の出来がり。石は水を吸ってしまうので、後でimpermeabilizante防水コーティング材を塗ってから、joint目地を入れます。
壁へと続きます。