勾配天井の照明
我が家のsalle de séjour居間は屋根裏が無いタイプなので、照明のレールを取り付けるかどうか迷いましたが、cuisineキッチンのニセ梁と同様、余った梁から角材を切り出して天井に吊るすことにしました。
まずは材木作り。
dégauchisseuse(木材を平らに削る電動カンナ機?)に何度も通して仕上げます。
夫が術後で動けなかったため、夫のお父さんが手伝ってくれました。
仮置きして、組み合わせる場所に印を付けます
ciseau à boisノミでホゾを切っていきます。
しっかりとボンドを付け、ビスで固定したらコードを渡す溝を切ります
自然オイル塗料のルビオモノコートを塗布します
夫の弟、甥っ子たちとそのお母さんに手伝いに来てもらい、総出でロープで引っ張り上げ、ワイヤーで吊るして固定金具に引っ掛けたら照明枠の出来上がりです。
けっこう重かった割にロープが細くてみんな手が痛くなりましたが、何とか無事に片付きました。
とりあえず一つだけスポットを仮置き。同じ物を6個吊るします。
天井が一番高い所で4m50あるので教会の様に音が響いていたのですが、これだけでかなり静かになりました。