玄関タイル
我が家は日本仕様で靴を脱ぐスタイルなので、玄関はタイル敷きです。タイルはペレットストーブのエリアと同じ、travertinトラバーチンを選んだのですが、深く考えずに種類の違うタイルを混ぜて購入したため、厚さが5ミリほど異なっていることに後で気付きました。
さらに、このエリアは低く仕上げるためにChapey床を平らに均すための液状コンクリ仕上げを施していないため、デコボコ。 窓を入れてくれた夫の親友に相談したところ、なんと仕事仲間のタイル職人さんを連れて手伝いに来てくれました!
厚さが違うタイルなんてありえない! と言いながらも、接着モルタルでなく砂とセメントを使ってテキパキと施工してくれました。
他の現場の予定のため、2日に分けて来てくれましが、朝食とお昼を用意しただけで仕上げてもらって感謝、感謝です。
後日、トラヴァーチンの防水加工と目地入れは私が一人でやって仕上げました。何度もやっているのでもうお手の物でございます。
7月の初めの出来事でした。