助っ人さんと線の埋設
暑い日が続いています。ヨーロッパでは2003年に熱波が襲い、フランスだけでも14,800人以上の方々が亡くなったとのこと。私も2年前に、曇り空だからと自転車で10分ほどの郵便局へ用を足しに行き、帰りの上り坂道で顔面のしびれと吐き気で行き倒れそうになった経験があります。なんとかアパートまでたどり着いて冷たいタイルの床に倒れこみ、事なきを得ましたが、今思うと結構危険だったのでは、とゾクゾクします。 みなさんもお気をつけください。
と言いながら、現在の我が家はまだトイレが無いので、水分を控えていたら少し具合が悪くなってしまいました。 どうにかなるさ! と少しずつ飲むようにしたら、汗もかくので意外ともちます。 今週は配管工が来るので、早く水回りを整えたいです。
配線をコンクリートで埋め戻します。
ボックスの周囲はまた後で。
と、ここで問題が発覚!
外壁に設置するコンセント、スイッチ等のボックスはこれで良いのですが、石膏ボード用のボックスが、実は異なるのですが、配線キットには四角いコンクリート埋設用しか入っていなかった模様。
このオレンジの箱はコンクリート埋設用で、石膏ボード用には、丸くて抜けないように裏で留めるシステムが付いている様です。どうやって固定するんだろ??と、はめてしまった後に気づいたのですが時既に遅く、このボックスのままで固定の仕方を目下模索中…。このまま付けてしまえば、コンセントを引き抜いたときに全部ズボッと抜けてしまうのは火を見るよりも明らか。どうしたもんでしょう。
話は変わって、
この週末は前とは別の、夫の親友がお手伝いに来てくれました。彼はスイスの国際機関に勤め、bricorageブリコラージュ(日曜大工・DIY)とは無縁の人なので、肉体労働ではない配電盤設置の準備をお願いしました。 まあ、予想はしていたことなのですが話が弾んでしまい、仕事はあまり進みませんでしたが、とても楽しくてリラックスできたので良い気分転換になりました。ありがとう!