フランスで家を建てる

2017年春に土地契約。仏人夫と南仏で小さな平屋をハーフセルフビルド。2019年年末に入居しましたが、家造りは果てしなく続きます…。

天井まだまだ継続中

天井の断熱材は、ほぼ3分の2は施工したのですが、真ん中の仕切り部分の細かい部分や煙突まわり等、面倒なところが残っているので仕上げにはまだまだかかりそうです。

今日は暖かかったので、未来のウッドデッキ部分にテーブルとイスを持ち出して外でピクニック。

f:id:calisson:20180326041610j:plain現場でのお昼はいつもこんな感じで簡単に、バゲットと洗ったサラダ、コーニッションが定番で、それにハムかパテ、サバ缶かアジ缶などを一つ選んで合わせます。f:id:calisson:20180326052630j:plain

今日はちょっと珍しく、地元の職人さんが作ったpaté de lièvre野うさぎのパテをいただきました。パンは、夫が焼く天然酵母のバゲットです。イーストで焼くより風味があって、翌日でももっちりして美味しい。

ところで、ほぼ同じときから同じ施工会社で始まった義弟宅は、外装は我が家と同じくまったく進んでいませんが、内装はほとんど自分で手配したプロの業者にお任せだったので着々と進み、来週には引越しするまでになってきました。

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水回りや電気、暖房など機能的にはほぼ仕上がっていて、残りのキッチンカウンター、ドア、2階部分などは住みながら仕上げるそうです。今住んでいる家はすぐそばなので、少しずつ荷物を運んでいる状態。一番最初に生ビールサーバーが運ばれて使われているのには笑いました。

私たちも早く住み始めたいものです。